七夕のヒミツ

2019年6月14日

 

本日も季節装飾のお店が「季節にまつわる豆知識」をご紹介できればなぁと

思っていますので、ぜひ最後までお付き合いくださ～い

 

 

今日ご紹介するのは…

もうすぐ7月になりますが、7月のイベントといえば

 

7月7日の「七夕」

 

ですよねヽ(☆∀☆)ﾉ

 

一年に一度、7月7日に織姫と彦星の逢瀬が許される日♡

 

子どもの頃には笹に折り紙で飾りを作って飾ったり、短冊に願い事を書きましたよね!

 

(ブログ筆者は七夕の日に小学校の給食で出てくる半冷凍の「七夕ゼリー」が

とっても楽しみでした。笑)

 

 

もちろん小さなころから馴染みがあるイベントだと思うので

七夕のお話はご存知と思いますヾ(●ﾟvﾟ○)ﾉ

 

昔、中国にいた織姫と彦星が、お互いがあまりに好き過ぎていつも一緒にｷｬｯｷｬｳﾌﾌ♡

各々の本来の仕事である機織りや牛飼いの作業を放棄してしまいます…。

 

怒った神様に二人は離ればなれに生活することを強いられ

年に一度だけ会うことを許されたのでした、、

 

そこで

「織姫と彦星が会えたのはなぜ7月7日?」なのかというと

 

織女(織姫)星である「こと座のベガ」、牽牛(彦星)星である「わし座のアルタイル」

その二つの星が最もきれいに輝く日が旧暦の7月7日ごろだったからだそうです！

そこから七夕のお話が出来たとか♪

 

 

そして

「なぜ二人が逢えるときに私たちがお願い事をするの???」

という疑問がわきませんか?

 

 

これは織姫彦星伝説とは違ったところで別の行事があったからなんです。

 

むかしむかし、七夕の日に機織りがとっても上手な織姫の星「織女星」へ向かって

 

「機織りが上手になりますように！」とお祈りをしていたそうです。

 

そこからいつの間にか機織り以外にもいろいろなお祈りをするようになり

 

今では叶えてほしいお願い事をするようになったそうなんですって(oﾟ□ﾟ)o

 

 

 

さて今年の七夕、、皆さまはどんなことをお願いしますか？

 

織姫と彦星のロマンチックな伝説のように

私たちの願い事も叶うといいですね╰(✿´⌣`✿)╯♡

 

 

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