サンタクロースが赤いわけ

2018年12月13日2018年12月14日

 

こんにちは(｡´･_●･`｡)

本日も通販サイト「ひととせPOP」のショップブログへ

足をお運びいただきありがとうございます♪

突然ですが、

季節装飾にはさまざまな季節のモチーフが使われていますよね？

クリスマスツリーのてっぺんには星☆が飾られていたり、

お正月には松竹梅のアイテムがたくさん使われています。

そんなモチーフたちにも、実は深い意味が込められていたり

面白いエピソードがあったりするのです！

本日は、季節装飾のお店らしく

そんな「季節にまつわる豆知識」をご紹介できればなぁと

思っていますので、ぜひ最後までお付き合いください( ◜◒◝ )

 

今日のテーマは「クリスマス」ヽ(・∀・ )

クリスマスまで2週間を切りました！

街もクリスマスの飾り付けでずいぶん賑やかになりましたね(*´ー｀*)

みなさまのお店ではクリスマスの飾りつけはもうお済みでしょうか？？

 

小さなサンタクロースやミニツリーを飾るだけでも

クリスマス気分を味わうことが出来てなんだかワクワクしますよね！

ﾟ+.･ﾟ+｡(〃・ω・〃)｡+ﾟ･.+ﾟ

 

さて、そんなクリスマスには欠かせないあの’赤い’人物、、、

(こちらは2018年新作クリスマスユニコーンネットガーランドです)

 

そう、”サンタクロース”！！！

 

言わずと知れた

赤い服を着て白いひげを生やしたプレゼントをくれるおじいちゃん(笑)ですね！

 

イギリスやオーストラリアでは「クリスマスファザー」と呼ぶそうです。

 

そんなサンタクロースですが、

なぜサンタクロースは「赤い服」を身にまとっているのでしょうか？

 

実は、サンタクロースは現在の赤が定着するまでは

もともと色々なイメージカラーで描かれていました。

緑だったり、紫だったり、白だったり、黒だったり……

(ブラックサンタは悪い子を連れて行ってしまうサンタさんなんだそうです…！)

その中に赤色もありましたが、

 

サンタ＝赤い服

というみんなのイメージに変わったきっかけは

 

あの大手飲料メーカー、、、

 

「コカ・コーラ」社の功績だったのです！！！！

冬のシーズンに

白い雪に映えるサンタクロースの「赤」

そして、もみの木をイメージした「緑」

この2色を見ただけでクリスマスをイメージしちゃいますよね！

そのイメージには意外なエピソードが隠れていましたねヾ(●’I’●)

「ひととせPOP」でもそんなクリスマスカラーの商品を

たくさん展開しておりますのでこちら↓↓からぜひご覧になって下さい♪

https://hitotose-pop.com/products/list.php?category_id=39

 

次回も今の季節にピッタリな面白い豆知識を紹介できればと思います♡